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「顔合わせだけ」で稼ごうとする茶飯乞食パパ活女子に注意!

悪質なパパ活女子

パパ活における「顔合わせ」はこれからの関係性を模索し、2人の相性を見極めるための重要な時間となります。

通常、顔合わせは「カフェなどで1時間程度のおしゃべり」というのがお決まりのパターンで、この場合のお手当ては2,000円~5,000円程度が相場です。

しかし、そのお手当てを目的として、実際には恋愛関係を築く意志が無いにも関わらず、顔合わせだけでお小遣い稼ぎをするパパ活女子…

通称、「茶飯乞食」の存在をご存知でしょうか?

男性としては、このようなガメつい女子に引っ掛からないようにしたいものです。

今回の記事では「茶飯乞食」に具体例と、その対策についてお話したいと思います。

目次

茶飯乞食のパパ活女子はメッセージのやり取りを急ぐ

ガメついパパ活女子

パパ用マッチングアプリでマッチングした場合、相手とのメッセージ交換を通じて初回の出会いの日時や場所を決めることになると思います。

しかしその際、メッセージのやり取りを妙に急いでいるパパ活女子がいます。

通常、パパ活慣れしてない女性は相手(=パパ)がどのような人物かを気にし、お互いの事情やお手当てについても慎重に確認します。

しかし茶飯乞食系パパ活女子は、

パパ活女子
今すぐにでも会いたい♡

といった誘惑を仕掛けてきます。

相手の都合をあまり考慮せず、とにかく急いでお金を手に入れたい、という意思が透けて見えるんですね。

しかも、仲良くなる前からハートマークを多用するなど、謎に「パパ大好き!」とアピールする傾向があります。

パパ活に慣れていない男性は勘違いする可能性大です(笑)

パパ活女子の誘いに乗る前に一歩立ち止まり、

パコパパ
…こいつ、手っ取り早く稼ぎたいだけか?

と疑ってみることです。

例えば1週間後の日程を提案してみてください。その提案に対して反応がない、あるいは反応が消極的だった場合、「金銭が目的の茶飯乞食」である可能性が高いです。

「顔合わせ」の金額に比べて「大人」が妙に安い

お手当の金額

パパ活アプリのメッセージで「顔合わせ1、大人2」など、低価格で「大人の関係」を匂わせる女性は茶飯乞食の可能性が高いことを肝に命じておきましょう。

というのも、顔合わせで1万円は少し高めですが、大人が2万円であれば喜んで会う男性は少なくないからです。

しかし、彼女たちは顔合わせお手当の1万円が欲しいだけで、実際は性的な関係を持つつもりがない可能性が非常に高いです。

対策としては「顔合わせ0.3、大人性的関係5はどうかな?」と提案してみるといいでしょう。

恐らく彼女からの返信は途絶えます。

彼女たちの目的はあくまでも「顔合わせだけで稼ぐ」ことです。大人の関係になるつもりはさらさらありませんのでご注意ください。

初対面なのにすぐにヤらせてくれそうな印象を与える

カンタンにヤれそうな女性

メッセージのやり取りの中で、仲良くなった後に「大人」(=セックスのこと)が可能かどうか尋ねてみましょう。

お金目当てのパパ活女子の目的は、実際に会って相手を信用させ「お手当」をもらうことにあります。そのため「将来的には大人も考えてるよ」というような反応が返ってくることでしょう。

場合によってはエッチな画像を送ってくるかもしれません。

しかし、彼女たちは初回の顔合わせで目的を達成したら姿を消すため、性的な関係に発展する可能性は限りなく低いです。

くれぐれもご注意ください。

顔合わせの時間が短い(30分くらい)

壊れた時計

お金目当てのパパ活女子の目的は、限られた時間内で利益を得ることです。

これから関係が続くわけでもない男性との時間は苦痛以外の何物でもないため、顔合わせの時間を極力短くしたがります。

もちろん、彼女たちも少しくらいなら世間話には付き合います(テキトーに)が、将来どういう関係を築くか、また次の約束についての話は避ける傾向があります。

しかも、男性のプロフィールを読んでいないことが多いため、会話にもチグハグ感があるはずです。

通常、初回の顔合わせは1時間程度であることからも、30分で終わらそうとする場合は「ハズレ」と言えるでしょう。

実際に体験した茶飯乞食の手法

パパ活女子に騙された男性

私の体験談を1つ紹介します。

そもそもその子は会った時から忙しさをアピールしてて、二言目には「学校のクラブ活動が忙しい」という話をしていました。

案の定15分も経たないうちに、

パパ活女子
これからクラブのミーティングがあるから

と言いながら席を立つ彼女。

「いやいや、まだパパ活の話なにもしてないじゃん(汗)」と思ったものの、一方で「本当に学校が忙しいのかもしれない」と思ってしまいました。

ちなみにお会計の時は「ご馳走さま」という言葉もなかったため、

パコパパ
・・・なんかおかしいな

とモヤモヤ感がいっぱいでした。

途中まで一緒に行こうかとも思いましたが、そんな雰囲気でもなく彼女は足早に立ち去ってしまいました。

私はふとアプリで彼女の情報を確認しようと思いましたが、驚くことに彼女はすでに「退会」済み。もちろんLINEもブロック済みという手際の良さ(笑)

まだパパ活を初めて日が浅かった私が未熟でしたが、コミュニケーションを極力避けようとする女性は、茶飯乞食の可能性が高いと考えて間違いありません。

なぜ茶飯乞食のパパ活女子が増えたのか?

疑問を解決

今回紹介した「茶飯乞食」は元々パパ活の世界ではほとんど見られないものでした。

以前はパパ活を始める女性の数が少なかく、言ってみれば「真面目」に活動するパパ活女子が大半を占めていました。

年齢に関しても今のように女子大生中心ではなく、23歳以上から30歳くらいの女性が多かったように記憶しています。この年代の女性は社会経験も豊富なため、他人を騙す行為がどれくらい悪いのか理解しています。そのため、茶飯乞食などの行為はほとんど存在しなかったようです。

ところが近年、メディアの影響もあり「パパ活」が市民権を得ています。

バイトよりも手っ取り早くお金が稼げる!

しかも、ブサイクなオッサンと話すだけでOK!

こんなイメージが定着し、またパパ活女子の若年化が進んだ結果、ちょっと可愛いだけで簡単にパパ活ができる時代となりました。(※ある調査によると、女性の10人に1人がパパ活をやっているとのことです)

悪質なパパ活女子の中には、

パパ活女子
キモいオッサンは騙してOKw

みたいに考える子も少なくなく、結果的に彼女たちが茶飯乞食を繰り返しているのです。

まとめ:茶飯乞食パパ活女子に注意!

狡猾なパパ活女子

パパ活界隈には「お茶だけでお金を稼ぐ」ことを目的とした「茶飯乞食パパ活女子」が存在します。

彼女たちは男性側の「女子と会いたい」「この子とヤりたい」という欲求を利用し、上図に誘導することでお金だけを奪おうとします。

このタイプのパパ活女子に遭遇するとマジで萎えます。

彼女たちはアプリの登録と退会を繰り返し行い、男性からの違反報告を回避しつつ、アプリ運営会社の追及を逃れるために巧妙に活動をしています。

被害を受ける男性が一人でも少なくなることを願い、この記事を書きました。

今回紹介した事例を参考に、「茶飯乞食」に遭わないことを切に願います。

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