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「大人3」って何?パパ活で知っておきたい「大人」の実態と相場

パパ活の「大人」について

「パパ活は援交とは違います!」

…とは言うものの。

出会い系サイトやマッチングアプリを使ってきた方はご存知だと思いますが、パパ活業界にも「大人の関係」という概念が存在します。

とはいえ、これからパパ活デビューを考えている男性も少なくない昨今、改めて「大人の関係」の意味について確認しておきましょう。

目次

パパ活における「大人」について

大人の関係

パパ活における「大人」とはつまり、

「大人の関係」=「体の関係」

です。これ以上でも以下でもありません(笑)

この言葉はパパ活だけでなく、昔から出会い系サイトの世界でも隠語として使われてきました。

つまり、出会い系サイトやパパ活アプリを通じて、女性と性的な関係を持ちたい男性たちが「大人の関係」という言葉を使ってアプローチしてきたわけです。

「大人2」の意味は「2万円でエッチ」

ところで「大人2」のように、「大人」という言葉は数字と一緒に使われるのが基本です。

これについてはズバリ金額を意味しているため例えば、

  • 「大人2」=「2万円でエッチ」
  • 「大人5」=「5万円でエッチ」

という意味になります。

「大人」の相場については3万~5万が一般的ですが、相手のパパ活女子によってその額もピンキリです。

過去には「大人1」の女子もいた(普通に可愛い)し、

パパ活女子
大人10!

と、堂々と高額お手当を要求してくる強気なパパ活女子もいました。

余談ですが、「パパ活」という関係で始まった場合でもセフレ関係に持ち込むことで、実質「大人0」を実現することも可能です。

パパ活アプリでは「大人の関係」がNG?

ちなみに、パパ活の出会いにおいては基本的に「大人の関係はNG」というのが建前上のルールです。

なぜなら「お金を出して体を提供する」というのは、要するに「売春」と同じになっちゃいますからね。

だからパパ活系マッチングアプリでは、

女性とお茶や食事、あるいはデートを楽しむ対価として経済的支援(=お金を渡す)をする

このようにパパ活を定義しており、そこには「大人の関係」は含まれていません。

つまり、定義上のパパ活では「経済的な支援をしながら女性と食事やデートなどを楽しむこと」が求められるのです。

パパ活アプリにおける「大人」の実態

…とはいうものの。

これはあくまでも「建前」であり、実際にはほとんどの男性は女性に対して「大人の関係」を求めてアプローチします。

大人の関係

というか、目的はそれですからね(笑)

お食事デートやお茶デートだけで満足する男性は非常に稀な存在であり、それこそ「癒やし」のみを求めている達観者か性欲が減退しているシルバー世代ぐらいじゃないでしょうか。

そもそもパパ活ユーザーのボリュームゾーンは40代から50代です。この年齢層はまだまだ性欲が旺盛であり、若い女の子との「大人の関係」が大好きなスケベ野郎ばっかりです。

まあそんな感じで建前は建前として、現実的にはパパ活において「大人の関係」は普通にある、ということですね。

パパ活の「大人」相場はいくら?

パパ活の相場

初心者パパが気になるのは「大人」の相場です。

つまり、

パパ活で大人の関係になるにはどの程度のお手当をパパ活女子に渡せば良いのか

という部分ですね。

これについては具体的な金額を挙げることが難しく、2人で話し合って決めるのが普通です。つまり、お互いが納得できる金額を相談して決める必要があるわけです。

私の経験上、多くのパパ活女子は一般的に「大人3~大人5」の範囲が多いと感じました。恐らく、この辺の情報はすでにパパ活界隈で周知の事実となっているのだと思います。

ちなみに「大人3~5」はアベレージと考えましょう。パパ活女子によってお手当は本当にピンキリですからね。

顔合わせで「大人」のお手当を相談する

一般的に、「大人」の相場は最初のデート(=顔合わせ)で決めます。

もちろん、メッセージの段階で決めても良いのですが、アプリ内であからさまにやってしまうと規約に引っかかる可能性があります。(ペナルティを受けるリスク有り)

それに会う前から金額を決めてしまうと、いざ会った際に

パコパパ
…いや、別人やん

と、困る可能性も否めません(笑)

しっかりと顔合わせをして、自分の中の基準と照らし合わせて「お手当」の金額を決めましょう。最初はやはり相場である「大人3~5」の範囲で提案するのが良いと思います。

もちろん、本当に気に入った相手であれば「大人5」以上のお手当を渡すこともOKだし、微妙な感じの女子であれば(断られるリスク覚悟で)「大人1.5~2」でも構いません。

※私は一度、微妙すぎるパパ活女子相手に「大人0.8」はどうですか?と提案してお冷をぶっかけられたことがあります(笑)

パパ活の世界に「正解の金額」はない

ひとつ覚えておいて欲しいのは、

パパ活の世界では「正解の金額」は存在しない

ということです。

あなたが無理のない範囲で自由にお手当金額を決めて、相手の女性が納得してくれるのであればそれで問題ありません。

「大人1」だとダメというわけでもなく、逆に「大人5」なら絶対大丈夫と言えないのもパパ活の難しいところであり、同時に面白い部分でもあります。

強気なパパ活女子増殖中

ガメついパパ活女子

困ったことに近年、パパ活界隈にはお金にガメつく、高額なお手当を要求してくる女性も増えてきています。(パパ活そのものがメジャーになってきた影響と思われます)

例えば、メッセージの段階でいきなり

  • 「大人5」
  • 「大人7」
  • 「大人10」

といった高額なお手当を要求してくる強気なパパ活女子も少なくありません。

ぶっちゃけ「大人」の満足度は相手のスペックとお手当の総合値で決まります。

私の経験では、女性から高額なお手当を要求される場合、仮にその女性が超ハイスペックだとしても満足感が少ない場合がほとんどでした。

まとめ:ガメついパパ活女子は「大人」の満足度も低い

というわけで、パパ活における「大人の関係」とその「相場」について解説してみました。

これからパパ活を始める方はぜひ参考にしてみてください。

「大人」の相性のいいパパ活女子

余談ですが、高額なお手当を要求してくるパパ活女子に限って、肝心の「大人」は手抜きだったり事務的だったりします。

ガメつい女はあらゆる場面で「雑さ」が出ます。

逆に顔合わせの段階で「なんか良いな、この子」と感じれば、お手当の額に関わらず満足度の高い「大人の関係」になることも少なくありません。

だからこそ無理のない範囲でお手当を提案し、その金額で納得してくれるパパ活女子を見つけることがパパ活を楽しむ秘訣と言えます。

それでは、楽しいパパ活ライフを!

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