「パパ活を始めたはいいけどハズレばっかりじゃねーかっ!」
パパ活がメジャーな存在になってきたからこそ、このような悩めるパパ達の魂の叫びが聞こえてくる今日このごろです。
私自身、出会い系時代からパパ活的なことをしてきて早十数年…。大当たりがあった一方で、驚くようなハズレも引いてきました。
その経験から間違いなく言えることは、
「顔合わせを急ぐパパ活女子は基本的にハズレ」
ということです。
なぜ顔合わせを急ぐパパ活女子はハズレなのか?
昨今、パパ活アプリでは、

と異次元のスピード感でアプローチしてくるパパ活女子が増えています。
結論から言っちゃうと、メッセージのやり取りがほとんどない状態にもかかわらず、食付き気味に顔合わせを求めてくるパパ活女子は警戒が必要です。
というのも、顔合わせを急ぐパパ活女子の目的は「初回のお手当て+交通費」であり、それを受け取った瞬間に消えてしまうケースが多いからです。
要するに、「手っ取り早く小銭を稼ぎたい」わけですね。
本来、理想のパパ活とは
「お互いの目的を叶えるために、良好な関係を長く続けること」
にあります。
「太パパ」という言葉もあるように、パパ活女子にとっても良いパートナーと関係を続けることはメリットになりますからね。
しかし、繰り返しになりますが、顔合わせを急ぐパパ活女子の目的は「小銭稼ぎ」です。
ハズレのパパ活女子の行動パターン
「小銭目当てのパパ活女子」の行動パターンは、
- パパ活アプリに登録
- ウブなパパを狙ってマッチング
- 早期の顔合わせ
- お手当てと交通費をGET
- アプリから退会する
- 別のアプリで同じことを繰り返す
こんな感じです。
実はこのパパ活女子、以前にも紹介した「茶飯乞食」そのものなんです。

彼女たちのようなパパ活女子はメッセージのやり取りも雑で、実際に会っても期待外れの結果になりがちです。食事中もスマホをいじってばかりで、お手当を渡すとさっさと帰ってしまうことも珍しくありません。
ここまでの話で
顔合わせを急ぐパパ活女子=ハズレ
であることはご理解いただけたと思います。
パパ活を初めて間もない頃は、年下の可愛い女性とマッチングするだけで嬉しくなるものです。しかし、常に「ハズレのパパ活女子」への警戒は怠らないようにしましょう。
ハズレのパパ活女子の特徴について
パパ活女子の背景はさまざまですが、明確に「ハズレの可能性が高いパパ活女子」または「リスクを伴うパパ活女子」が存在します。
これからご紹介する特徴を持つパパ活女子には要注意です。
CA(キャビンアテンダント)
パパ活に限らずCAさんとの出会いは憧れです。
彼女たちは基本的にビジュアルがよく、またスタイルが良いことが魅力と言えます。なんかこう「CA」という響きだけで「高嶺の花」感がありますからね(笑)
私自身、出会い系やマッチングアプリでCA狙いの時期もありました。
しかし、残念ながら過去に関係性を持ったCAの女性たちは、パパ活女子として理想的なパートナー関係を構築できた人はほぼいませんでした。
彼女たちは意外にもコミュニケーションスキルに欠けていることが多く、なにより一緒にいる時間がつまらなく感じられることが多かったです。
彼女たちと「大人の関係」になっても期待はずれの結果に終わることがほとんどで、セックスそのものは意外とタンパク…。スタイルは良いんですけどね(汗)
何よりもハズレな理由が「要求が高いこと」でした。
彼女たちは自分の職業へのプライドが高く、相応に金銭面での要求も厳しいことがほとんど。アベレージでも相場より高く、中には月に50万円の援助を要求するCAさんもいました。
CAパパ活女子に夢を見るのも構いませんが、現実は期待外れに終わることが多いと言えます。
私自身も、パパ活アプリに限らずいろんなサービスでCAと知り合いましたが、全体的には「ハズレ」に印象が強いです。
モデル・芸能関係者
CAと並んでモデルや芸能人(関係者)も男にとっては夢の職業の筆頭と言えます。
実際、ハイクラスなパパ活アプリでは彼女たちのような華やかな職業の女性と知り合うことも不可能ではないので、ワンチャン狙ってみてもいいと思います。
しかし、特にパパ活初心者の場合はモデルや芸能関係の女性たちはオススメしません。
モデルや芸能関係の女性は確かに美人揃いだし、スタイルも申し分ないです。だからこそ、多くの男性が彼女たちに魅力を感じます。だって男の子だもん。
ただ、実際に会ってみると彼女たちとの時間は期待はずれに終わることもしばしば。
そもそも「自分は特別」という意識が強いため、基本的には上から目線。どう考えても「パパから援助してもら会う立場」とは思えません。
しかし、芸能関係でありながらパパ活してるということは、そのほとんどが「売れていない芸能人」であることを意味します。売れないのには理由がありますが、案の定その多くは会話してても楽しくない女性でした。
大人の関係になってもマグロというか、事務的な態度で対応することも多く、それなら素直ないい子と「大人」を楽しんだほうが100倍マシだと思います。
「モデル」「芸能人」は確かに魅力的な響きですが、ことパパ活においては積極的にオススメはできないパパ活女子と言えます。
主婦・既婚者
昨今、パパ活の世界にも主婦や既婚者が進出してきています。
本来、彼女たちは出会い系サイトでの円光がメインでした。(実際に今もその傾向は続いています。)
しかし「パパ活は稼げる」というイメージが独り歩きした結果、お金目的の主婦・既婚者がパパ活女子として活動するのが目立っています。
実は彼女たちは「遊ぶ相手」としては悪くない相手ではあります。
結婚しているため最低限の魅力は担保されているし、若い女性よりも経験が豊富なため会話や「大人の関係」でも満足できることが多いです。
しかし、当然ながら大きなリスクも抱えています。
そのリスクとはもちろん、彼女たちの夫にバレた時のリスクです。万が一(というほど低い可能性ではない)夫にバレた場合は法的な問題に発展するのは間違い有りません。
示談交渉・損害賠償で多額のお金を要求されるでしょうが、それで済むならまだ助かったと言えます。裁判沙汰も全然あり得ますからね。
また、他に考えられるケースとして、
旦那とグルになった「美人局」に引っかかるリスク
もあります。
これは女性が意図的にパパとの関係を利用し、夫と一緒に莫大な慰謝料を請求するというものです。(これはマジでタチが悪い)
確かに主婦や既婚者との関係は「危険で甘い魅力」があるし、ハマれば最高に楽しい時間を過ごすことができます。(美味しい人妻はマジで美味しいw)
しかし、そのリスクの大きさを考えると積極的に手を出さないのが賢明と言えます。
まとめ:焦らずマイペースにパパ活を楽しめばOK
今回は「ハズレのパパ活女子の特徴」について解説してみました。
パパ活初心者が肝に命じておきたいのは、
焦らずマイペースにパパ活を楽しむ
このマインドです。
パパ活を始めたばかりだとマッチングするだけで嬉しくなりがちですが、それだと今回紹介した「顔合わせを急ぐパパ活女子」というハズレ案件を引いてしまいます。
むしろ、あっさりマッチングした時こそ警戒し、コミュニケーションを重ねながら相手を見極めてください。
パパ活は基本、選ぶのは男性側です。
また、プロフィールの中でも特に職業には注意しましょう。
今回紹介したハズレ案件である「CA」「芸能関係」「既婚者」はハイリスク・ハイリターンなパパ活女子の場合が多いため、初心者のうちは手を出さないのが無難です。
ハズレのパパ活女子を避けて、ハッピーなパパ活ライフを楽しんでくださいね!